ミスタードーナツに対して、言いたいことを書いてみる

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日本のミスタードーナツは、今年で45周年になるそうです。
1971年創業なのですね。
ちなみに最初にできた店舗は、大阪の箕面市にあります。

  


それだけ歴史があるのにも関わらず、その頃からミスタードーナツに定期的に通い続けている人は、実は少ないのではないでしょうか。

自分も子供の頃はよく食べていましたが、特にこの20年ぐらいはめっきり行かなくなりました。

コーヒーを飲みながらドーナツを食べるより、ビールを飲みながら焼き鳥を食べているほうが好きだったのも理由の一つですが、他にも理由があります。

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ミスタードーナツにあまり行かなくなった理由


① クリームの品質が低下した

ミスタードーナツはコストを安く上げるために、クリームの品質を落としました。
クリームの仕入れ先を、安いメーカーに替えたらしいです。

特にクオリティの劣化が著しいのが、「エンゼルクリーム」です。
自分が子供の頃の味と、全く違ってしまっています。
つまり大人がミスタードーナツに行って、「エンゼルクリーム」を食べても、子どもの頃の味を懐かしむことができないのです。

しかも最近はクリームも、ドーナツの半分くらいにしか入っていません。
これには驚きました。ここは中国でも韓国でもなく、日本です。
さすがに日本に於いて、そのような行為は許されないのではないでしょうか。
ダスキンの経営姿勢を、根底から疑わざるを得ません。

一度裏切られたら、なかなか戻ってこないのが日本の消費者です。
致命的なミスを犯しているようにしか思えません。
エンゼルクリームとカスタードクリームを、直ちに100円セールのラインナップから外して、品質を元に戻さないと、顧客を失い続けるだけだと思います。

       


セブンイレブンが、あの不味かったドーナツを全面的に刷新したということですが、これでクオリティが上っているならば、更にミスドはダメージを喰らうはずです。
安値競争で大手コンビニと戦っても、勝てないのは明白です。
とにかく価格を上げて良いから、クオリティを元の状態に戻す。
それこそがコンビニとの差異化を図り、生き残るための策だと思います。

② シナモンドーナツの販売を廃止した

ドーナツの発祥は、オランダだとかイギリスとかドイツだと言われていますが、ミスタードーナツはアメリカの発祥です。
アメリカ文化なのですね。

「アメリカ文化」+「ドーナツ」と言えば、この小説です。

      
    

不朽の名作、J.D.サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」ですが、この小説の中で、16歳の主人公の少年が食べているのが、「シナモンドーナツ」なんですね。

自分も中学生の時に本を読み、ミーハー心丸出しで「シナモンドーナツ」を食べるようになりました。
自分自身を主人公になぞらえて、ミスタードーナツの「シナモンドーナツ」を食べて育ってきたわけです。
同じような人は、相当たくさんいるはずです。
当然今の若者の多くも、この小説を読んでいることでしょう。

なのに、ミスタードーナツはあろうことか「シナモンドーナツ」の取り扱いを廃止しました。
自分はそれを知った時、おもわず鼻水を吹きそうになりました。「一体何してくれはるの?」と思いました。

そんなに売れゆきが良くなかったのかなあ?
シナモンドーナツを無くしてしまったら、それは確実に「ライ麦畑でつかまえて」を読んで育った客層を失うはずです。
そしてそれは同時に、「アメリカ文化との決裂」を意味するのではないでしょうか。
それで代りに飲茶を出すとか・・・

かつてはミスタードーナツも、ドーナツ×アメリカ文化のイメージを全面的に出していて、それがドーナツにストーリー性やバックグラウンドイメージを与えていたのですが、それが完全に無くなりましたからね。

もし自分に新業態の企画をさせてくれるのであれば、アメリカンダイナーを模した店舗にして、

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(出典:「http://hamburger-jp.seesaa.net/」

コーヒーカップは、ファイヤーキングを使用。

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(出典:http://www.ilovefireking.com/

エンゼルクリームを元の品質に戻して、一個250円で売ります。
コーヒーは一杯500円。お替わりは150円。

ファイヤーキングが盗まれたら洒落にならないので、店内には監視カメラを複数設置。
盗難時にはALSOKが出動!

こんな感じでしょうか。

最後に、ミスタードーナツのコーヒーの宣伝だけしておきましょうか。
現在ミスタードーナツはコーヒーに力を入れていて、アピールポイントは以下の通りです。

① 高品質な豆を産出するブラジルのセラード地区の中でも、厳しい基準をクリアした、レインフォレスト・アライアンス認証農園で栽培された、1種類だけのコーヒー豆を使用。

② 1種類の豆を4つに焼き分ける4段階焙煎によって、セラードコーヒーの持つ香りや甘味、酸味、苦味など豆の個性を最大限に引き出すことに成功。

③ 熟練のバリスタのハンドドリップを参考に、専用コーヒーマシンをプログラム。独自開発のチャンバー部分が、お湯の入り方と出方をベストな状態に保ち、バリスタの技をショップで再現。

④ コーヒーは熱を加えることによって酸化が進み、美味しさが逃げてしまうため、加熱することなく保温ポットで管理し、一定の時間ごとに新しく抽出。それを温めたコーヒーカップで提供するため、いつでも新鮮なセラードコーヒーの味と香りを楽しめる。
(出典:ミスタードーナツウェブサイト)

税込270円でおかわり自由となっています。

  


そうそう、この前今一推しの「クリームブリュレドーナツ」を食べてきました。
税込172円。

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むちゃくちゃ甘かったです。
特にお勧めはしません(笑)

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『ミスタードーナツに対して、言いたいことを書いてみる』へのコメント

  1. 名前:野の百合 投稿日:2016/01/24(日) 23:45:42 ID:a15536b96 返信

    kenさん、こんばんは。
    いやあ、このブログ、kenさんのだったんですね。
    この頃、新しいブログに行くことがなくなりました。
    疲れちゃって・・・(いろんな意味で)
    だから、kenさんのブログが消えちゃったんだ。
    というショックで、しばらくへこんでいました。
    おバカですみません。
    今日、コメントをいただいて、あれ、まだ書いておられるのかしら?
    と思い、とりあえず1位から探して、すぐ見つけました。(笑)

    ミスドは、本当にまずくなりましたね。

    ぜんぜん行く気になりません。

    • 名前:Ken 投稿日:2016/01/25(月) 07:37:51 ID:776f3bfa6 返信

      野の百合さん、おはようございます。

      >いやあ、このブログ、kenさんのだったんですね。

      そうなんです。好き勝手にやっています(笑)

      >この頃、新しいブログに行くことがなくなりました。
      >疲れちゃって・・・(いろんな意味で)

      お酒のことを忘れている時は、そっとしておくのが良いかもしれないですね。
      自分も結構その他のジャンルのブログを読んでいます。

      >だから、kenさんのブログが消えちゃったんだ。
      >というショックで、しばらくへこんでいました。

      あ~、過去のトラウマですね・・・
      自分がブログ村を卒業する時は、野の百合さんに挨拶してからにします!(キリッ)

      >ミスドは、本当にまずくなりましたね。
      >ぜんぜん行く気になりません。

      せっかく酒をやめて行く気満々なんですけどね(笑)
      何故か最近ケンタッキーも美味しくないんですよね。
      原料原産地を調べると、チキンは日本のままなんですけど。
      店長の力量も関係してくるのでしょうか。

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